2007年9月28日金曜日

麻雀再燃

白川道氏の著作を今読んでますが、案の定、麻雀熱再燃ですよ。学生時代はドタコ麻雀を打って、尻毛君に数万むしりとられましたが、リーチ、七対子、ドラ10という離れ業をやったこともあるのですよ。

PSPで2時間程、打ってますが、なかなかに昔のアニマルパワーが出ません。おそらく、若い時にアニマルな運を使いすぎて、流れが来ないのかな?と思います。
でも、今でも、自分の運の流れがどういうもので、流れが来ない時は慎ましく、流れが感じられたら突っ走ることができる感覚は、常に持っておきたいものですな。

昔ほど良い運気は続かず、また、運のピークもショボイですが、リズムは感じていたいです。だから、僕は未だに、麻雀と競馬はしっかり追っています。

馬の世界では明後日から秋のG1シリーズですな。「ギャンブラー」、「賭博人」、「博打打ち」というと響きが悪いですが、
「フィーラー」とか、「運流鑑定風流人」とか、パチンコする人には「玉流目追人」とかいう名前にしたら、世間の目も優しくなるのでは?と思いますよ。

2 件のコメント:

かぐらうた元締め さんのコメント...

小生、大学二年の折「駒沢大学文化部連合会・麻雀大会準優勝」の経歴を持つ者であります。

自慢じゃないですが、決勝では終始ブッチ切りトップ。音楽サークルの面目ここに際立たせり、と余裕ぶっこいていたら…オーラスで四暗刻の単騎待ちの奴(三島由紀夫研究会のライトウイングな奴だった)に…見事に振り込んで…優勝を逃したのでした…。

彼が発した「あ、わりい、それロン」なる、ナイフのような言葉は今でも耳に焼き付いています。

人生の縮図。麻雀を考えた奴は天才と、信じています。

管理猿まえけん さんのコメント...

かぐらうた元締めが言うとおり、「麻雀は人生の縮図」だと、僕も思います。

>元締め
思えば、俺の人生は、安めの聴牌即リーチか、フリテンリーチの連続のような気がします(泣)しっかりとした手をダマテンできる忍耐力がない気がしますわ。
トップから四暗刻単騎に振込みという、元締めの人生は、共感できますわ。
四暗刻に振り込む元締めはすごいけど、平和のみに振り込むのが俺のような気が・・・。

三島研究の右翼さん、どんな人生過ごしているのでしょうかな? ナイフだな。