2008年10月31日金曜日

シーズン1終了

今日は退院後初の検診日だった。昨夜もほとんど眠れずに、半べそかきながら病院に行った。ドキドキ、バックンバックン、高鳴る胸、死刑判決のような気分で眼圧を測って検診を受ける。

眼圧は左目12の右目20で、ぎりぎりセーフ! 手術直後にしてはリミットぎりぎりの数字で、2年以内の再手術もあり得る状態であり、決して楽観はできないのだが、まだ抜糸前であり、それが眼圧上昇の原因になっている部分もあるので、当面の再入院予定はないとのことだった。

「未来の苦より目先の楽」が俺の人生モットーだ。また手術しなければならなくなったら、その時悲しむことにして、とりあえず社会復帰許可を頂いて、診察後はルンルン気分で帰路につく。久しぶりにスキップして、躓きそうになったが、それくらい気分良かった。

昨日は不安で眠れなかったのをいいことに、不安を紛らすためという動機で「24(シーズンⅠ)」を全巻レンタルしてくる。じっくり味わうつもりだった。一気に見るのではなく、1週間かけて、ゆっくり見よう! そう思っていた。まして目の酷使はよくない。

だが俺は猿だ。夢中になるものがあったら、無くなるまでひたすら没頭する。呆れたことに、昨夜半までと、今日の昼からで、なんと残り1時間まで見てしまった。普段1時間以上テレビを見ることも稀な俺が、強烈な目の酷使だ。何をしておる!>俺!

でも結果オーライ。俺の眼は傷持ちながらも今日から出所だ。俺の眼をよしよしする。
残すは23時からのみ。この後ゆっくり見る。

ほんまに面白い。ヒッチコックサスペンスがずっと続いているかのような状態で、1つ1つのセリフ、表情全てから目が話せない。「24」を見ていない人にはまったく意味がわからないだろうが、俺は完全な虜、中毒である。

「ジャック・バウワーの顔あんまりよくないな~、強そうじゃないな~。ちゅうか、こいつ無茶苦茶しよるな~。」

「妻テリーは単純で、娘キムはさらに単純。超KYのクソ娘・・・ジャックも親ばかやの~。」

「トニー・アルメイダは小島よしおに似ているな~。」

「パーマー議員の嫁が最悪やな~。デビルやで! どっかの監督さん夫人、Nブ子みたいやな~。」

といった具合に、種々の感想を抱きながら、夢中になって見ていたのだが、終盤にきてかなりショックなことがあった。

ジャック・バウワーを支える二―ナさん、彼女の献身ぶりと機転など全てが、全キャスト中1番のお気に入りだったのだが、最後に来て、何だかセリフや表情が変だと思いだした瞬間に、なんとドイツ語でぺらぺらと・・・。ス・スパイ???

眼圧が上がったのがわかるほど衝撃を受けた。むっちゃショック・・・。最後を見るのが怖い・・。ニーナ、そりゃないで~~~~! 

仕事せずに、菓子をボリボリ食いながらのDVD漬け。 こんな時間の過ごし方は人生初めてだ。だが、昨日までの世捨て人気分もどこへやら、気分よく今の時間を余暇として据えて満喫できた。ほんま俺は単純だ。

ただ、調子にのっていたら、必ず目の神様の逆鱗にふれるので、今日はゆっくり寝ようと思う。寝るときには、冒頭の写真のように、銀のカバーをあてて目を保護している。回復期は目がかゆくなるので、かかないようにするための保護板だ。

これが実に仮面ライダーだ。なんか罰ゲームみたいな保護板だが、あと1週間ははめないといけないらしい。お医者様の言うことをよく聞いて、仮面ライダーコスプレ睡眠を厳守したい。

もう、目のことは書かない。今日で闘病シーズンを終え、明日からシーズンⅡに入る。次はどんな災難が待っているやら・・・。でも明るいブログを書きたいものだ。

長いシーズンⅠが終わろうとしている。



2 件のコメント:

ラリー さんのコメント...

あーあ、もうエラハマりやんかw。
個人的にはシーズン3あたりからが悪夢の現実化スピードが上がるんでおもろいっすよww。

管理猿まえけん さんのコメント...

>ラリーさん

そうなんです。もう手遅れです。今日も気がついたら二重スパイについて考えていました(笑)
あの脚本書いた人はすごいっす。出演者もストーリーを直前まで知らされないらしいですね~。演技力が日本ドラマとは桁違いです。
シーズン3にたどり着くのが怖いような気もします(笑)