2007年10月1日月曜日

夢でガス・ガス・ガス

今日の夕方から、腹が張ってしょうがないです。
この症状は、塾稼業をしだしてからは定期的に訪れまして、原因はわかっているのです。
ガス抜き失敗・・・。 

御屁を嗅ぐわせることへの恥じらいを、僕は未だに持っているのです。特に思春期の少年少女にガスタンクからの芳香とノイズを体感させてはいけない! この使命感は聖人並! この恥じらいは乙女並!
だから、定期的にガス抜きをしているのですが、前日のアルコール摂取量によって、ガス抜きのテクに差が出るのです。きっちり抜けないと、腹は・・・・・・ぷっくら妊婦仕様!

「屁を出すこと」に僕がやたらと神経質な原因はわかっているのです。

高校1年の4月、入学間もないクラスで、僕は授業中に居眠りをしていました。まだ、友達もあまりいない時期に、こっくりこっくり夢の世界に入っていたのですが、そこで、僕は「屁爆弾」の投下を指揮する軍曹になっておりまして、屁を充満した風船を、ワルサーP38で打ち抜く夢を見ていたのですが・・・。

僕は、生まれて初めて、自分の屁音で目が覚めました。それは寝ぼけた感覚ではなく、瞬時に現実の状況が飲み込めました。「クラスのみんなが驚きの沈黙」→「苦笑が部分的に発生」→「大爆笑」

この瞬間、僕は寝たふりをぜずにはおれなくなり、授業終了のチャイムも聞こえないふりをして、机に臥しておりました。その後の展開は・・・。

次の日、僕は野球部入部による丸刈り期日を守り、頭を丸めて登校ですよ。
「頭を丸めたスカンク」 

屁のない世界へ、       シャングリラ~~~~~~~~~ 。そして僕は途屁~にくれる。

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